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昔、私はノルウェーで暮らしていました。
街を歩くと、お土産屋さんや装飾品店には、錫(すず)で作られた食器や花瓶、アクセサリー、バイキングをモチーフにした置物などがたくさん並んでいました。
ノルウェーでは錫のことを「TINN(ティン)」と呼びます。
重厚感があり、それでいてどこか温かみもあるTINN製品は、見ているだけでも魅力的でした。
私もアクアヴィットやウォトカ用の小さなショットグラスを買って愛用していました。
また、北の果てまで旅行したときには、記念に指輪を買いました。
ところが、残念なことに私の肌はTINNにアレルギーがあったようで、指がかぶれてしまいました。
それ以来、アクセサリーとして身につけることはできなくなりました。
それでも、一つだけずっと憧れていたものがあります。
それが、TINNのビアタンブラーです。
当時の私にはちょっと高価で、結局買うのは諦めてました。
お店で何度も手に取り、手触りや重さを確かめてから「いつか欲しいな」と思いながら棚へ戻したことを、今でも覚えています。
そんな昔のことを、この錫製タンブラーを見て思い出しました。
今、私はカンボジアで暮らしています。
カンボジアはビールが安くてとても身近な国です。
夕暮れ前のカフェテラス、家族や友人と食事をするレストラン、暑い昼下がりのひと休み…。
冷えたビールを飲む機会は本当にたくさんあります。
だから、このタンブラーを見つけて自然に想像しました。
もし、このタンブラーでカンボジアのビールを飲んだら、どんなに気持ちいいだろう。
金属ならではのひんやりとした口当たり。
手に伝わるほどよい重み。
他の錫タンブラーとは少し違う柔らかなシルエット。
泡立つビールをゆっくり味わう時間。
きっと、ただビールを飲むだけではなく、その時間そのものが少し贅沢になるような気がします。
このタンブラーの魅力
この商品は、日本製の錫99.99%というほぼ純錫で作られています。
錫は熱を伝えやすいため、あらかじめ冷やしておけばタンブラー全体が冷たくなり、最後までひんやりした飲み心地を楽しみやすいのが魅力です。
また、シンプルで飽きのこないデザインなので、自分用にはもちろん、結婚祝い、還暦祝い、退職祝いなどの贈り物にも選びやすそうです。
日常のビアタイムを少しだけ特別な時間にしてくれる、そんなタンブラーです。
私が「気持ちよさそう」と思った理由
私はアレルギーがあるので、TINNのアクセサリーは身につけられません。
それでも、このビアタンブラーを見ると、ノルウェーで叶えられなかった小さな夢を思い出します。
もし今、このタンブラーを手に入れたら、カンボジアの夕暮れに冷えたビールを注ぎ、ゆっくり一日の終わりを楽しんでみたい。
そんな光景を想像するだけで、「気持ちよさそうだな」と思いました。
それが、この商品を紹介したくなった理由です。
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